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論文

THERMAL-HYDRAULIC ANALYSES OF MOLTEN GLASS IN A JOULE-HATED MELTER

五十嵐 寛; 菖蒲 康夫; 大内 仁

'93 Int. High-Level Radioactive Waste Management Co, , 

ガラス溶融炉内の溶融ガラスの熱流動現象を物理モデルおよび数学モデルによって評価した。物理モデルはTVF溶融炉の1/3スケールの透明プラスチック製で、模擬流体として7.5%LiClを含有するグリセリンを使用したものである。数学モデルは電荷、質量、運動量およびエネルギーの保持則に対する4つの微分方程式からなり、有限差分法により解いた。解析では物理モデルを対象とし、実験結果と解析結果との比較を行った。物理モデルの流動では対称な6つの循環流が認められ、冷却された主電極の前面では下降流、中央部では上昇流となっていた。数学モデルで得られた流動状況はこれらに良く対応した。また代表点における流速はほぼ一致した。温度分布についても両者の間で一致した。以上の両モデル間の比較検討により数学モデルの検証を行った。

論文

SIMULATION OF FRACTURE FLOW TO THE KAMAISHI VALIDATION DRIFT

内田 雅大; T.W.Doc*; W.S.Dersho*

'93 Int. High-Level Radioactive Waste Management Co, , 

亀裂ネットワークモデルFracMan/MAFICを用いて、釜石鉱山KD-90坑道への湧水量のシミュレーションを行った。KD-90坑道を中心とする一辺200mの立方体領域をモデル化した。境界条件は、KD-90坑道の上方30mに地下水位面が存在することが予想され、静水圧分布をすることから、全水頭Hを、標高Zに対して、H=580-Z(m)で表した。亀裂中心位置モデルは、KD-90坑道の側壁の亀裂パターンを解析し、BARTモデルを使用した。亀裂半径は、KD-90坑道の亀裂トレースマップを解析し、対数正規分布モデルで、平均亀裂半径7m、標準偏差10mとした。亀裂方向のモデルは、測定されたデータから亀裂方向を直接サンプリング可能なBootstrap法を使用した。亀裂の透水量係数は、KD-90坑道周辺のボーリング孔で実施された透水試験結果を解析した結果、対数正規分布モデルで、平均透水量係数4.05$$times$$1

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